食物繊維・アミノ酸・ミネラルの宝庫、サステイナブルドリンク、イタリア産オルツォ・モンド

◆食物繊維は不溶性と水溶性をバランスよく含み、中心部（胚乳部）に存在するため摂取しやすい点も特徴です。食物繊維の含有量は白米の約40倍、玄米の約6.5倍、裸麦には水溶性の食物繊維のβ－グルカンが豊富に含まれ、『大麦β-グルカン』は、ファイトケミカルの一つとしても注目されています。
◆小麦が、膨張性や伸展性に優れるグルテンというタンパク質を多く含むのに対して
大麦はグルテンを一切含まず、代わりにボディメイクに最適なホールディンというタンパク質を含んでいますので
グリセミック指数（GI値）が低い健康的な食品として、ダイエット志向の人々からも人気です。
◆オルゾには18種類のアミノ酸が含まれており、10gのオルゾには約990㎎以上の
アミノ酸が含まれていると言われています。
その中で最も多く含まれるグルタミン酸は、リラックス成分でもあるGABAを生成し
、記憶や学習に重要な役割を果たすと言われています。
また、2番目に多く含まれるプロリンは、コラーゲンのもとになり、
さらに脂肪を燃焼する働きもあり、共にエネルギー源となります。
なお、イタリア古代大麦であるモンド種は、ヨーロッパでも高い品質で知られ、
日本産大麦と比べても特にアミノ酸の量が多いのです。
◆オルゾのビタミン・ミネラルは、肌の修復効果がある美容ビタミンとして知られる、
ナイアシン(ビタミンB3)を含む多くのビタミンB群を含んでいます。
また最近では、オルゾの有用成分として含まれるPクマル酸やアルキルピラジン等抗酸化作用が注目され、
活性酸素を撃退してくれる働きがあります。 これにより美肌効果、アンチエイジング効果が有ると言われています。
アルキルビラジンは香ばしい香りの成分です。
ホルモンの働きを活発にするために欠かせないミネラルも豊富に含まれており、
カルシウム、リン、マグネシウム、鉄も摂ることができます。

◆オルツォ・モンドが日本の麦茶に優る秘密は、形状・原料・製法の差にあります。
日本のの麦茶の場合、抽出した液のなかには、非水溶性の食物繊維はほとんど含まれません。
一方、オルゾでは大麦の細かい顆粒状の粒がそのまま液体に溶け出しているので、
大麦の機能成分をほとんど丸ごと摂取できます。
イタリア古代大麦は、日本産大麦よりもアミノ酸の量がとても多く、
オルゾの製法における「低温・長時間焙煎」は、栄養素が壊れず、芯まで焙煎！
大麦のもつ栄養素を壊さない製法です。 またアミノ酸は熱に弱いため、
日本の麦茶の高温で炒る製法ではアミノ酸が壊れてしまうという可能性があります。

大麦コーヒー１(250g＋750g＝１kgと 計量スプーン・ティーパックのセットのみ)
１スプーン２０gで約１−２L、５０回分、約２か月分毎日お召し上がりいただけます。
ポットはイメージです。

[使用上の注意］
-インスタントではございませんのでご注意ください。
-コーヒードリップやティバックでなどで簡単に濃厚に抽出が出来ます。水出しでも煮出してもアイスやホットでもお召し上がりいただけます。抽出後は冷蔵庫に入れ、１−２日でお飲みください。煮出した場合は蒸らした後はティパック取り出してください。熱湯での火傷には充分にご注意ください。
-ワンスプーン一杯約20gで１L~２Lの香ばしく濃い味わいのストレートな飲料が完成、
１kgでたっぷり約２～３月分お召し上がりいただくます。
-低温・冷暗所で保存して下さい。開封後はお早めにお召し上がり下さい。

-農薬不使用。その麦を炒って、挽いて粉にした大麦コーヒーは穀物の香ばしさを楽しめつつカフェインレスでグルテンフリーで、毎日安心して、お子様からセンテナリアンを目指す方々まで、１日中ご愛飲いただけます。